シュテファン・ドゥネブ指揮スウェーデン放送交響楽団 (2007.2.23.)
聴衆大熱狂!ドゥネブ、スウェーデン放響客演
シュテファン・ドゥネブ指揮
スウェーデン放送交響楽団
R.シュトラウス:ドンファン
R.シュトラウス:4つの最後の歌
(ソプラノ)ニナ・シュテンメ
フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲
ルーセル:「バッカスとアリアーヌ」組曲
2007年2月23日
ストックホルム、ベルワルドホール
フランスの新生シュテファン・ドゥネブがスウェーデン放送響に客演した。この人はまったく初めて聴く指揮者で名前くらいしか聞いたことがなかった。
冒頭のドンファンから衝撃的でティンパニを強く使ったり緩急を巧に使っている。大植のトリスタンで一躍有名になったニナ・シュテンメが登場。冒頭からオペラチックで堂々としている。オケ伴奏もただものじゃなく濃厚。後半のフランス物は美しくルーセルでは聴衆が熱狂している。
ドゥネブについてはまだ何もわからないが招聘合戦が始まる日も遠くはないだろう。
シュテファン・ドゥネブ指揮
スウェーデン放送交響楽団
R.シュトラウス:ドンファン
R.シュトラウス:4つの最後の歌
(ソプラノ)ニナ・シュテンメ
フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲
ルーセル:「バッカスとアリアーヌ」組曲
2007年2月23日
ストックホルム、ベルワルドホール
フランスの新生シュテファン・ドゥネブがスウェーデン放送響に客演した。この人はまったく初めて聴く指揮者で名前くらいしか聞いたことがなかった。
冒頭のドンファンから衝撃的でティンパニを強く使ったり緩急を巧に使っている。大植のトリスタンで一躍有名になったニナ・シュテンメが登場。冒頭からオペラチックで堂々としている。オケ伴奏もただものじゃなく濃厚。後半のフランス物は美しくルーセルでは聴衆が熱狂している。
ドゥネブについてはまだ何もわからないが招聘合戦が始まる日も遠くはないだろう。
by airlive
| 2007-02-22 22:05