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芸術週間の注目公演!アーノンクールのべト7

ニコラス・アーノンクール指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ベルク:ヴァイオリン協奏曲
ベートーベン:交響曲第7番

2007年5月7日
ウィーン、コンツェルトハウス
ウィーン芸術週間2007


アーノンクールとウィーンフィルの芸術週間でのライブを聴いた。ベルクもベートーベンもこのコンビで既に演奏されている曲目である。
アーノンクールはもう最長老指揮者の仲間入りをしているがアーノンクールと聞くといつも音楽が新鮮溌剌で巨匠というイメージが浮かんでこない。
実際ベートーベンは生き生きとした音楽が終始流れている。第Ⅰ楽章では楽しささえ感じる。反対に第4楽章ではアーノンクールの鬼のような顔が想像できるような緊張感と厳しさに満ちた音楽になっている。最近の"ベト7"でも最高峰の演奏といえる。
ベルクはアーノンクールとクレーメルの息が演奏が進むに連れて合ってきて美しい演奏になっている。

(CDR)
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