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コボス、ドイツ物で真価!重量たっぷりの名演奏

ヘスス・ロペス=コボス指揮
デンマーク王立歌劇場管弦楽団

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
(Vn)アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ブラームス:交響曲第2番

2007年5月25日 
コペンハーゲン、ティヴォリ・コンサート・ホール

ヘスス=コボスがデンマーク王立歌劇場管弦楽団を指揮した演奏を聴いた。コボスはイタリアなどでオペラを指揮して活躍しているみたいだが、コンサートプログラムは初めてだと思おう。これが意外にも名演奏会になっている。
ヴァイオリンにシュタインバッハーを迎えた協奏曲はソリスト、オケ共に非常にロマンチックで感動的な演奏になっている。10月には指揮者は変わるがネヴィル・マリナーとNHK交響楽団と同曲をやるので非常に楽しみである。後半のブラームスも非常にじっくりとした音楽作りでどっしりとした印象を受けた。コボスはこれからもドイツ物が楽しみな指揮者である。
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巨匠、マッケラスのベートーベン エンディバラ国際フェスティバルLIVE

チャールズ・マッケラス指揮
スコットランド室内管弦楽団

ベートーベン:交響曲第7番

2006年8月26日(27日?)
エンディバラ、アッシャーホール

2006年のエンディバラ国際フェスティバルはブルックナーとベートーベンの交響曲がさまざまな指揮者、オーケストラで演奏された。一応、全プログラムの収録されたようだが所有できているのはこのべト7のみ。ベートーベンはすべてマッケラスが担当したようだ。ブルックナーは8番をブロムシュテット&フィルハーモニア菅がやったりとさまざまだった。
演奏は奇をてらうようなことはなく、上品に仕上げている。力み感、重量感はなくあくまでもテンポ重視の演奏だ。室内オケの特徴をよく生かしうまくまとめ上げている。マッケラスは1925年生まれだから80歳を越えている。
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